木工教室

IMAG1174.jpgのサムネール画像

先日、東日本ガス㈱さんのガス展に参加しました。

木工品の販売と、子供向け木工教室を行いました。たくさんのお客さんが来てくれました。

隣は、知り合いのオーバルーンさんでしたので、二日間大変、楽しいイベントでした。

 

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上記の写真は、木工教室のビー玉迷路の作品です。

小学5年生の子が黙々と作っていました。

素晴らしい作品でしたので、写真をパチリ!

 

材木屋とパティシエ?

材木屋とパティシエ?

え?

どういうこと?

 

9月に、女性のお客様からオーダーメイドの棚を作ってくれませんかの依頼がありました。

「いついつまでには出来ますか?」と、納期もなく、オーブンレンジが2台入る丈夫なものという事でしたので、パイン集成材で作りました。

出来上がった棚をみて、大変喜んで頂いたので嬉しかったです。

その他、外国製のイスの手直しや、テーブルの天板のアクリル板などの工事をさせて頂きました。

その女性のお客様が、パティシエさんだったんです。

千葉県印西市のケーキ教室 Time For Cakes

https://timeforcakes.com/home/

 

 

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東我孫子H様邸 床下断熱工事

寒くなる前にと、お客様からのお声で、先日ウレタン断熱リフォーム工事を施工致しました。

土台、大引きは、鉄骨の建物でしたので、30倍のウレタン断熱を使いました。

これは、マンションなどに使われている、発砲が少なく、結露に強いウレタン断熱です。

一般の木造住宅では、100倍のウレタン断熱を施工致します。

床下など外気に接する面にしっかりとした断熱がされていないと室内との温度差で結露が発生したり、断熱性能が落ちてしまいます。隙間をなくすことで、断熱性能が上がり家の耐久性や省エネ性能も保たれます。

ヒートショックをご存知ですか?

室内の温度差がヒートショックの原因とも言われています。

交通事故より死亡率が高く、年間約17000人。

建物の見えない所をしっかりする事が、耐久性や省エネ、また、健康で長生きにつながります。

IMAG0990.jpg9月17日(土)と10月1日(土)に、まちゼミとして、大人の木工教室を行います。

桧のカワイらしい、イスを作ります。

 

電動工具のインパクトドライバー、スライド丸鋸、ジグソー、トリマー等を使い、DIYテクニックを教えたいと思います。

 

直径30センチの天板の桧の板ですが、実は、3枚の板を貼り合わせて作っています。

一枚の30センチの桧の板を使うより、かなりコストが下がります。

どこで貼り合わせているか、お分かりになりますか?

 

天板の上面は、トリマーでR面をぐるっと、一周とっています

4本の足の角も、トリマーを使い面をとっていますので、見た目が柔らかく

可愛く、見えます。

 

ビスを打つ所も、穴を掘り、ビスを目立たなく、きれいな仕上がりになります。

この穴にダボを入れるとさらに目立たなく、さらにきれいな仕上がりになります。

 

その他にも、DIYテクニック、木の事、何でも、教えます。(わかる範囲です)

 9月17日(土)は、おかげさまで、予約で埋まっておりますが、

10月1日(土)は、まだ、空きがありますので、是非 ご予約をお待ちしております。

 

まだまだ、たくさんのお店の方が、色々なゼミを開催していますよ!

天王台のお店の方から、たくさんの「へぇー」を頂いて下さい!

 https://www.city.abiko.chiba.jp/event/event/matsuri/1stmachi_semi.html

 

ウレタン断熱の効果

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二つの家に似せた箱を作り、右側の箱の屋根に110㎜のウレタン断熱を吹き、床にも100㎜のウレタン断熱を吹きました。

そして、それぞれの屋根の上からライトをあて、一時間後の室内の温度を計ってみました。

左側26度、右側ウレタン断熱を使用した箱24度の結果が出ました。

予想はもう少し温度差が出るかと思ったのですが、ライトの熱が全体に広がらず、室内がなかなか温まらなかった事が結果につながったと思います。

これを住宅に例えると、かなりの差が出るのは間違いないと思います。

夏場の屋根からの熱、冬場の床からの寒気は、ウレタン断熱によってかなり守られます。

リフォームに最適なウレタン断熱をおすすめいたします。